TDSメーターによる水質テスト

無機ミネラルは主にイオン状態に存在するがこのイオンは電気を流す電解質であり電流を流します。従って水に電流を流す時、測定される電流の強さによって水中に溶解している無機ミネラルの総量を測定することができます。

TDS測定機は水中に溶解されている無機物質の総量を測定する機器として水に流れる電流の伝導度電解物質(無機塩類)濃度単位であるPPMで示します。

純水は殆ど絶縁体に近いのでTDSの数値が0に近い値を示しますが別の溶存イオン物質が多く溶けているとTDS数値は高い値を示します。

TDSテスターはアメリカの国家機関である、食品薬品局(FDA)が公式に認定している方法です。

★人体(動物)は基本的に、植物(食物)から有機ミネラルとしてミネラルを摂取します。土中や水中に溶け込んだミネラルは無機ミネラルといって、人体に吸収されにくく、不度(カルシウム・マグネシウムが多い水)が高いと、それを排出するのに人体に負担がかかります。結石の原因などに繋がりますので間違った知識から身を守りましょう。

浄水前後の比較

浄水前の水

TDSテスターの先を水につけると108PPMを指しました。

浄水後の水

浄水器を通した後の水にTDSテスターをつけると1PPMを指しました。

この左右のビーカーの数値の差が浄水器によって取り除かれた電解物質(水に溶け込んだ不純物)の量ということになります。

検査結果の例

逆浸透膜水1~10PPM
水道水50~100PPM
水槽水(タンク)約350PPM
海水35,000PPM
(海水は10倍希釈して測定しました)

主な混入物質・悪影響とは?

塩素(カルキ)ビタミン・細胞の破壊
トリハロメタン発がん物質・塩素化合物
水銀農薬・水俣病の原因
ダイオキシン枯葉剤・奇形・がんに影響
トリクロロエチレン洗浄剤・発がん物質
テトラクルルエチレンドライクリーニング洗浄剤
カドミウムイタイイタイ病の原因
ヒ素サリドマイド奇形児の発生
アルミニウム痴呆症に影響